【デート理論】移動のトライアングルを最小化せよ!
先日こんな内容のツイートをしました↓
アポの際は、
「集合場所」
-「アポ先(カフェや居酒屋など)」
-「個室(家やホテル)」
のトライアングルを最小化すべし。
特にアポ先から個室までの距離が長いと、
グダグダになりゲットまで繋がらなくなってしまう。
これらを最大でも徒歩5分圏内におさめること。
という内容で、デートにおける
「集合場所―アポ先―個室(クロージング先)」
から成り立つトライアングルの移動距離を最小化して、デート(アポ)でのゲット率を上げろ、という内容でした。
この移動距離によってゲット率は変わってくるのです。
今日はそこのあたりを詳しく解説していきます。
まず、
集合場所―アポ先
この移動は分かりやすいのではないでしょうか。
単純にアポ先(居酒屋やカフェなど)に近い場所を集合場所にすればいいだけです。
分かりずらければLINEの「位置情報機能」を使えば、こんな感じで送れます↓
なぜか集合は、渋谷ヒカリエ。
特に意味はないです(笑)
このように事前に集合場所を指定することで、アポの場所に近いところに誘導できます。
そして次。
アポ先―個室(クロージング先)
この移動について。
ここでちょっと想像してみてほしいのです。
例えば、あなたが居酒屋で女性とご飯をした後に、自分の家に行こうとしているとします。
その居酒屋から家までに歩いて15分かかるとなったらどうでしょうか?
ハッキリ言って長すぎます。
さっきまであんなにニコニコしていた女性も、
女性「歩くの飽きたわー、
上司の昔の武勇伝くらい飽きたわー。」
となることは必至。
そこから突然Uターンして帰られても文句は言えないのです。
ですので、アポ先から個室へ移動する際は、
細心の注意を払いつつ移動すべき、
つまり女性の気分の変化が起こる前に、目的地に着くべきなのです。
そのために移動距離は最小化せよ、とのこと。
ただ、注意点として
いくら「移動距離を最小化せよ」と言っても
アポ先はラブホテルの目の前!
なんなら集合場所をホテルにしちゃおう!
とかそういう極端な発想はやめてください。
そんな露骨なことをしたら女性の警戒心が勝ってデート自体なくなります。
あくまでここで伝えたいのは、自然な流れで女性と男女関係になるために
余分な距離を移動することで、その最中に女性の気持ちが冷めてしまったり、変化しまうというリスクを最小化しろ、
という意味です。
ですので、理想は歩いて2~3分。
最大でも5分圏内に収めたいところ。
というところで、本日のまとめです。
アポの際は、
「集合場所」-「アポ先(カフェや居酒屋など)」-「個室(家やホテル)」
のトライアングルを最小化すべし。
最大5分圏内。
ここを意識することで男女関係になれる可能性が上がるので、ぜひ意識してみてください。
以上、ゼロックスでした!
See you next time!