【知らないと損をする】デートの出会いの場面で意識すべき3つの恋愛心理術
皆さんこんにちは、ゼロックスです。
最近のマイブームとしてYouTubeの『はじめまして松尾です』というチャンネルでシュールな動画を見ることです↓
ハマる人とハマらない人がいるようですが、とにかく言葉のセンスが秀逸。
個人的に面白かった一例として、
・くも膜下止血(「くも膜下出血」ではなく、すでに「止血」)
・セラミック男爵
・(しりとり中に)『「つ」から始まる言葉ってこの世にないよな?』
この世界観嫌いじゃない。
短い動画なのでぜひ見てみてください。
では、本題です。
本日は、『【知らないと損をする】デートの出会いの場面で意識すべき3つの恋愛心理術』ということで、
デートで女性と出会ったタイミング(出会いの初期)で使える恋愛心理術についてまとめていきます。
ちなみになぜ出会いの場面が重要なのかと言うと、最初から良い印象で好感を持たれればその後のデートの展開がスムーズになるからです。
裏を返せば、最初でミスをしてしまうと女性のテンションも下がり、後から挽回しなければならず無駄な労力がかかってしまいます。
ですので、デートの出会いの場面が重要なのです。
そして、今回紹介する恋愛心理術は以下になります。
1.一目惚れ効果
2.ハロー効果
3.ペーシング
1.一目惚れ効果
「一目惚れ効果」
— ゼロックス@120人斬りナンパ師 (@zelox2020) 2020年5月25日
出会った際のアイコンタクトを5~7秒と、意識的に長くすることによって、
相手に一目惚れと同じ感覚を植え付けられるというもの。
これはアポの際に出会ったタイミングに、長めにアイコンタクトを取ってみることで食いつき度が上がる。
比較的簡単なので試してみる価値あり。
一目惚れ効果とは・・・出会った際のアイコンタクトを5~7秒と、意識的に長くすることによって、相手に一目惚れと同じ感覚を植え付けられるという心理効果のこと。
ですので、デートでの待ち合わせで、女性が来たとします。
その時にアイコンタクトの時間を目安として「5~7秒」ほど取ることによって、女性に一目惚れと同じ感覚を抱かせることができるのです。
ただ、ゼロックスもやってみたのですが最初はなかなか上手くいかず、不自然になったり、自分から目をそらしてしまったりしてしまいました。
あとは単純に女性に目を逸らされてしまう、というパターンもあります。
この場合はどうしようもありません笑
ただ上手くいけば効果は大きいので、ぜひ何回か繰り返し練習して使ってみてください。
2.ハロー効果
ハロー効果とは・・・ある対象を評価する時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる(認知バイアス)現象。
ハロー効果は、良い印象から肯定的な方向にも、悪い印象から否定的な方向にも働く。
(参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C)
例えば、
・ある分野の専門家がその専門外のことについても権威があると感じてしまうこと
・外見が優れていると性格まで信頼できると感じてしまうこと
などが挙げられます。
このように、ある対象の目立つ特徴が相手の全体的な評価にまで波及してしまうことをハロー効果と言えます。
ですので、デートの際に身なりを整える重要性はこのハロー効果によって説明されます。
よれていたり、キャラクターもののダサい服を着ていると、本来は見た目と内面は必ずしも相関性はないにも関わらず、
「服(見た目)がダサい=性格もダメ」
と無意識の内に思われてしまうのです。
ちなみにこのハロー効果の優れている点として、判断した当の本人が、自分の判断が顕著な印象に引っ張られていることに気づいていない点です。
つまり、先ほどの「服(見た目)がダサい=性格もダメ」という判断が、無意識のうちに行われており、本人も自覚がないまま影響を受けてしまっているのです。
そのため、オシャレをするなど身なりを整えておくことで、無意識にこちらに好印象を与えることができるということになります。
3.ペーシング
ペーシングとは・・・相手が意識的、無意識的に活用している言語や非言語といった情報を活用しながら、会話を進めていくコミュニケーションスキル。
参照:『即理解!人間関係に必要なペーシングの基本と3つの応用スキルとは』
つまりは、女性の会話のリズム、スピード、抑揚、声の大きさを合わせていき、相手が使っている言葉を盛り込みながら、会話を進めていくことが重要です。
そもそもで人は自分と似たタイプの人に安心感や親近感を覚えるようにプログラムされています。
これを「類似性の法則」と言います。
.「類似性の法則」・・・自分と共通点を持つ人に親近感を覚える心理作用
(参照:類似性の法則で信頼を得る〜似た者同士が引かれ合う心理学)
女性がマイペースでゆっくり話すタイプなのに、こちら側が早口になってしまったり、女性がハキハキト話すタイプなのに、こちら側がボソボソと話していたら、そこに違和感が生じて、
「なんかこの人とは合わないな。」
となってしまいます。
こうなってしまっては、デートも盛り上がらずに次は無いでしょう。
そうなるのを避けるために、まずはデートの初期の段階でペーシングすることによって、女性の話すリズム、スピード、抑揚、声の大きさなどを見極めて合わせていく必要性があります。
では、まとめます。
本日は、『【知らないと損をする】デートの出会いの場面で意識すべき3つの恋愛心理術』ということで、
1.一目惚れ効果
2.ハロー効果
3.ペーシング
を紹介していきました。
やはりデートでの出会いの場面は重要ですので、貴重なチャンスを逃さないように最初から気を抜かないようにしてください。
ということで、以上ゼロックスでした!
See you next time!