ゼロックスの恋愛心理プログラム

「ストリートナンパ」と「マッチングアプリ」の二刀流ナンパ師。 アトピー、ニキビ持ち。22歳まで彼女いない歴=年齢→絶望しナンパを始める→コツコツと120人斬り達成。 普段はサラリーマンをしつつ活動中。 恋愛心理学、ナンパ、マッチングアプリ、マインドなど厳しい恋愛格差社会を生き抜く生存戦略を中心に情報発信していきます!

【デート理論】お店でどの席に座るべきか?

こんにちは、ゼロックスです!

 

以前Twitter「デートで使うべき席」に関してこんな内容をツイートしました↓

・食事のデートなどで座る席は「L字型 」が良い。

というのも、L字席を選ぶことで自然にリラックスして話すことができるから。

 

ですので今回は、『【デート理論】お店でどの席に座るべきか?』ということで、お店の座る位置の心理学について解説していこうと思います!

 

 

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・座る席は「横かL字型」を選べ!

 

実はこの座る位置によって、デートの結果が変わってくるということは大いにありうるので、この席選びは重要です。

席は一般的には、「対面」、「L字型」、「横並び」の三種類が多いかと思います。

 

この3つの「座る位置」に関して、有名な心理学の効果として「スティンザー効果」というものがあります。

 

「スティンザー効果」とは・・・人との距離感において、座る位置によってその人と自分の関係やお互いの陥りやすい思考などの指標になる心理学のこと。


さらにその座る位置において、人が感じやすい印象のパターンとして以下のような結果が得られました。

1. 正面:反対意見を持つ、またはライバル視されている
2. 横:自分の味方になることが多い
3. 斜め(L字):ストレスがかかりにくく、親しい関係を構築できる

(参照:スティンザー効果で相手に好印象を与える | Tips of Rubbish

 

上記の心理学の効果から考えると、3つの座り方の中で最も避けたいのは「対面」


なぜなら相手と真正面から顔を合わせるのは、例えば「対峙する」という言葉にもあるように、「敵対の関係」と呼ばれる位置であり圧迫感や緊張感を生じさせる座り方だからです。

 

相手と議論をしたりなど言い合いたい場合には対面にすべきですが、デートとういう場面ではできるだけ避けるべきでしょう。

 

では逆にデートに向く座り方というはは、「L字型」「横並び」になるわけですが、個人的に好きな座り方は「L字型」です。

 

なぜならば、「横並び」は距離が近いなど親密関係を築きやすい分、最初の女性とまだ仲良くなっていない状態で横並びになると、警戒心や違和感を与える可能性があるためです。


あとはいかにも口説くという男性のスタンスが垣間見えて、女性によっては構えてしまう可能性もあります。

 

しかし、カップルや夫婦が隣の席で座っていることを多く見かける、ということからも分かるように、元から女性との心理的な距離感がある程度近いのであれば、さらに距離を縮めるには最も効果的な座り方であります。

横に座ることでボディータッチなどもできますからね。

 

一方でL字席は、正面のように常に目を合わせたりする必要もないので敵対的な位置ではないですし、こちらとの距離が近いことで警戒心や違和感を与えにくい。

つまり自然な形でリラックスして話せる雰囲気が演出できるので、使える店があれば積極的に使っていただきたいです。

 

L字席は非常にバランスが良いのです。

 

 

ただここで確かにL字席や横の席が良いと言っても、状況や時間帯によって対面の席しか空いていなかったという時もあるでしょう。

もしそのように女性と対面席になったしまった場合は、真正面に座るのではなくズラして座ることを意識してください。

 

真正面ではなく、少しズラして座る。

そうすることで対面に座ることによって生じる違和感を緩和することができるのです。

 

 

 とうことで、本日は『【デート理論】お店でどの席に座るべきか?』ということで、お店を選ぶ際にあなたが座る位置についての心理学についてまとめていきました。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

以上、ゼロックスでした!

See you next time!